息子がエナメル質形成不全でした。

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こんにちは、Nicoです。

以前息子が虫歯になった話をしましたが、その後についての報告です。

子供が虫歯になって歯医者選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです。

前回の記事はこちら↓
#23.子供が虫歯になった話。我が家のデンタルケアグッズ
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歯医者恐怖症に…。

前回の記事でも書いてますが、自宅近くの歯医者で治療した際、大人数人がかりでおさえて治療した為、その後息子はその歯医者さんへ行く事を極度に怖がってしまいました。

やはりトラウマになってしまったんですね…。

そんな中3歳児検診があり、そこでも歯科検診があり、ここでもフラッシュバックをしたのか、前の子がギャン泣きしたのを見ているせいか、

息子は

『いやだー!怖いー!』

と泣きながら連呼。

検診を担当した歯医者さんに何か他に良い方法がないかを相談したところ、

この年齢だとジッとしているのもなかなか難しく口を開けるだけでも偉い事だから褒めてあげてね。あとはあまり無理強いをせずに今の歯医者で徐々に治療していくしかないと言われました。

私の気持ちとしては、虫歯があるから早く治療したい反面、同じ歯医者に行って更に怖がらせるのも可哀想で嫌だなと思ってしまい、別の歯医者でセカンドオピニオンを受けようと決意しました。

別の歯医者でセカンドオピニオン

セカンドオピニオンを受けようと、口コミが良かった別の歯医者に診察を予約しました。

診察を行ったところ、やはり診察台をみて息子は恐怖で泣くばかり、ほぼ口を開けてくれませんでした。

それを見た先生が、

『これはかなり怖がってるのと、チラッと見たところ虫歯も大きいのがありそうなので、全身麻酔が可能な大きな病院へ一度行ってみてはいかがですか?』とアドバイスがありました。

紹介された病院は歯科専門の大学病院。その中に小児歯科もありました。

全身麻酔…。

小さな体に負担がかかるなと思い、見送っていたんですがここまでくると検討した方が良いんだなと、大学病院へ行く事にしました。

診断はエナメル質形成不全症。

数日後、自宅から車で約50分かかる歯科専門の大学病院へ。

大学病院というだけあり、最初に事細かに内容をヒアリング。

小児歯科に通されると、先生や歯科衛生士は皆さん優しい雰囲気で子供に慣れている様子。

息子は診察台を怖がっていたので普通の椅子に座り、先生の膝に頭を置いて診察。

最初は泣いていた息子ですが、女性の綺麗な先生だったこともあるのか何とか口を開けてくれました。

口の中を診た先生が、

『〇〇君は、虫歯ではなくエナメル質形成不全ですね。』

え?エナメル質形成不全?なんですか?

先生からの回答は、

エナメル質形成不全とは、歯の表面のエナメル質が生まれつきうまく作られず、変色や欠けがみられる状態。

との事。

図で詳しく説明すると、

上記の図の様に歯はエナメル質、象牙質、セメント質の硬い組織(硬組織)からできています。
その1番上にある人体の中で一番硬いエナメル質がうまく作られず、その部分は茶色や白色に変色したり、クレーターの様に形状がゴツゴツした状態となります。

出典:おかざき歯科クリニック

息子の奥歯が茶色く変色していて歯がクレーターのような凹凸や穴があったので、
このエナメル質形成不全の症状と全く同じでした。

素人目からると一見、虫歯のように見えますよね‥。見分けがつかない。

そしてこのエナメル質不全の原因は大きく分けて2つあります。

妊娠中に何らかの原因で発生。
母親の妊娠期に何らかの全身的障害(例えば、母体の栄養障害、病気、内分泌異常、感染、代謝異常、特定薬物の長期継続投与、ホルモン異常、ビタミン不足、など)で歯の形成、成長が一時的に阻害されることによりエナメル質形成不全が起こります。
この場合は、1本だけではなく複数の歯に症状が出てくることが多く、
多くの場合,左右対称に現れると言われています。

生後乳歯の外傷・虫歯が原因
乳歯に外傷を受けた場合、乳歯のむし歯が大きく長期間化膿状態であった場合、後続する永久歯に影響が出てエナメル質形成不全がみられる事があります。1~2歯に限局し,左右対称に認められることは少ないです。

息子の場合は、左右対称にエナメル質形成不全がみられた為、①のケースに該当すると言われました。
まさか妊娠時期の何かによって息子の歯に影響が出てくるとは、思いもよりませんでした。

またこのエナメル質形成不全がみられた場合、デメリットとしては

●歯の質が弱くなっている分、虫歯になりやすい。虫歯になると進行が早い。

●審美的な面で見た目が悪くなる。

この2点が挙げられます。

息子の場合は、奥歯から数えて左右上下3本程がエナメル質形成不全になっていたので、

虫歯になる確率が格段に上がります。

虫歯にならない為にもきちんとした日々のホームケアと定期的に病院でのケアが必要となります。

虫歯予防の為に正しいケアを行おう!

小児歯科の先生曰く、

エナメル質形成不全症という診断を受けてもそこまで悲観することなく、
適切に予防していけば大丈夫とのこと。

毎日の適切なブラッシング(ホームケア)と、
歯科医院での定期的な高濃度フッ素塗布(プロフェッショナルケア)で予防しましょうと言われました。

もしすでに歯が欠けていたり、嚙み合わせに支障がでる場合、
虫歯になっていなくても金属やプラスチックなどをつめて治療することも可能とのことです。

また、仮に虫歯になってしまっても、大きく崩れる前に小さな補強をすることで
できるだけ長持ちさせることが重要とのこと。

また乳歯がエナメル質形成不全の場合でも、虫歯が無い状態であれば永久歯はエナメル質形成不全ではなくなることもあるのだとか・・。(マジですか!!)

そんな小児歯科の先生が日々のケアでおすすめしていたのがフッ素入りの歯磨きジェル!

これは前回の記事でも載せていましたが、やはりCheckUPの歯磨きジェルが一番おすすめとのこと。

これを毎日歯磨きで使うことと、
うがいが終わった後、最後にジェルを歯に塗って就寝するよう勧められました。

フッ素を長く歯に定着させることで虫歯を防ぐことができます。

まとめ

色々と息子の虫歯問題で頭を悩ませていましたが、
結果、小児歯科専門医でエナメル質形成不全症だと分かり、適切な処置ができて安堵しています。

先週も病院へ診せに行ってきましたが、

『よく磨けており問題ないですね。虫歯も見当たりません。』

と言われて日々のケアを頑張って良かったなと実感しています。

今子供の虫歯で悩まれている方は、一度小児専門の歯科医院へ受診することを強くおススメします。

公益社団法人日本小児歯科学会のページより検索できます。

私は最初近所で通える所で歯医者を探していましたが、やはり子供の将来の為にもきちんとした病院選びは必要だと今回痛感しました。

子供の幸せのためにもパパママ頑張っていきましょう。

all for a smile..すべては笑顔のために。

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