こんにちは。Smiie manです。
今回は、私が愛用しているキャンプに便利なアイテムを紹介します。
今あなたはこんなお悩みありませんか?
最近キャンプ用品が増えてきて、荷物が車に入らなくなってきた。
ベースキャリアとルーフキャリアをセットで購入しようと思うけど何が良いかな?
おすすめのベースキャリアとルーフキャリアがあります‼️
車に荷物が入らなくなった時、ルーフキャリアをつけることを検討される人が多いと思います。
私もそのうちの一人。色々なルーフキャリアをじっくり検討した中で、これだと思うものを見つけました!
それはTHULE ()のルーフキャリアとベースキャリア。
今回は我が家がこの2つの商品を購入しての使用感、メリット・デメリットも含めて紹介します。
- ベースキャリア(ウィングバーエッジ)の取り付け方・メリット・デメリット
- ルーフキャリア(レンジャー500)取り付け方・性能について
- ルーフキャリア(レンジャー500)のメリット・デメリット
私の愛用アイテム、BBQグリルもおすすめなのでこちらも読んでみてください。
【プロフィール】
- 関東出身
- キャンプ歴20年
- 主にキャンプ場、キャンプグッズを紹介‼︎
- 将来は、家族とキャンプをしながら日本中を旅をする‼︎
- 現職:商社15年勤務(営業)
- 資格:2級自動車整備士
THULEってなに?
THULEはスウェーデンのブランドで、世界最大のカーキャリアのメーカーです。
カーキャリア以外にも本格的なアウトドアバックパックから、リュック、スーツケース、自転車チャイルドシート、ベビーカーと扱う商品は多岐に渡ります。
カーキャリアで他メーカーもありますが、THULE(スーリー)のブランド力やデザイン、モノづくりの姿勢が個人的には一番カッコいいメーカーだと思っています!
【ベースキャリア】THULE(スーリー)ウィングバーエッジ
車の上部に荷物を積載するには、まずベースキャリアが必要になります。
今回、私が選んだのはTHULE (スーリー)のウィングバーエッジ(ブラック)という商品です。
最大積載有効幅 78cm/86cm(M/Lサイズ)2本セットを購入。
選んだ理由は、車体バーとの一体感が良く見た目もスッキリ見えるから‼️
ウィングバーエッジは、一体感のあるデザインで組み立て済みだから設置が簡単。
他のベースキャリアに比べて、非常に低い取り付けができるのが特徴です。
価格は、¥48,620(税込)と少々高めではありますが、このスタイリッシュなデザインが私の心を鷲掴み!
後付け感がなく元々車に備え付けられていたかのようですよね?
そこがお気に入りポイント。
ウィングバーエッジの取り付け方法
取り付け方法もとても簡単!!
レールにゴムを通す際、滑りが悪いため通すのに一苦労します。
最初に潤滑スプレーをかけておけばスムーズにゴムを通せますよ。
測り終えたレールバーのサイズによりベルトの穴を選択。
取り付けするベルトをサイズに合わせてレールバーに取り付けます。
取り付ける前に注意!
2本あるウィングバーエッジの長さが異なっている場合、取り付け時に車種の仕様とウィングバーエッジの長さを確認してつけてください。
我が家では、2015年式ボルボXC70にウィングバーエッジ M/Lサイズ (最大値78cm/86cm)を取り付けました。
この車では前方が長く、後方が短い仕様になっていますが、私は最初に前後間違えて設置したので前方のウィングバーエッジの長さが足りないと慌ててしまいました。
2本それぞれ長さが異なる場合は、よく確認して取り付けましょう。
取り付け時間は、約30分程です。
上から見るとこんな感じ↓
取り付け方法はこちらの動画からも確認できます。
ウィングバーエッジのメリットとデメリット・購入する際の注意点
メリット | デメリット |
---|---|
見た目がスッキリでスタイリッシュ 取り付けが簡単 安心のスゥエーデン製で5年保証(国内正規品) | 値段が高い 高さが低く設計されている為、サンルーフ付きの車はサンルーフが開くよう調整が必要 |
ウィングバーエッジを購入する際の注意点。
- 適合車種を必ず確認。
商品・適合詳細は 正規販売代理店ページ も必ずご確認ください。 - ウイングバーエッジの有効積載幅を確認。
ウイングバーエッジは幅広い車種に適合するため、両端のカバーがそれぞれ5cmづつ、合計10cmスライドします。
ウイングバーエッジは通常のバーに比べて積載有効幅が狭くなるので、積載物アタッチメントの幅にご注意ください。
【ルーフキャリア】THULE(スーリー)レンジャー500
ルーフキャリアはTHULE(スーリー)のレンジャー500という商品を選びました。
選んだ理由として、
- 半分に折り畳み可能で保管場所を取らない。
- 取り外しが簡単。
この2つの理由でレンジャー500を選びました。
カーゴキャリア、ルーフBOXも取り外しが可能ですが、取り外した場合の保管場所に困ります。
レンジャー500の性能(重量・積載量・防水性)
重量は10Kgと軽く、容量は260リットル、積載重量は、MAX50kg。
積載量を測るためテント、寝袋、インナーマット類の比較的嵩張る物を積みましたがちゃんと収まりました。
ルーフキャリアを使うことで車内の荷物が30%ほど減ってとても快適です。
その他にレンジャー500よりもコンパクトなサイズのレンジャー90もあります。
防水性は低い為、大雨での使用は向きません。
耐水素材なので少しぐらいの雨は問題ないですが、完全防水ではない為、大雨やキャンプ道具を積みっぱなしにするのはお勧めできません。
我が家では、キャンプシーズンに2週間に1回キャンプに出掛けます。
荷物を降ろすのが面倒だったのでキャンプ帰りのまま2週間積んだままにした事があったんですが、中身の荷物が濡れてしまいました。
この2週間の間には、雨は4日ぐらい降りました。
積みっぱなしにする場合は、濡れてもOKな物をレンジャー500に入れましょう‼️
因みに、南京錠での施錠ができます。
レンジャー500のメリット・デメリット・購入する際の注意点
メリット | デメリット |
---|---|
半分に折りたためることで保管場所に困らない スーリーのハードボックスに比べて値段が安い (ハードボックスは10万円以上) 荷物サイズに合わせてジッパーで拡張可能 安心のスゥエーデン製で5年保証(国内正規品) | 完全防水ではない ハードボックスに比べると耐久性が低い 施錠が南京錠なのでセキュリティー面がハードボックスに比べて少々劣る(ハードボックスは鍵) |
レンジャー500を購入する際の注意点。
- 適合車種を必ず確認。
商品・適合詳細は 正規販売代理店ページ も必ずご確認ください。 - レンジャー500は、2014年出荷分よりウイングバー対応。
レンジャー500は、ウィングバーエッジの958x、959x、721xいずれのモデルに対応可。
まとめ
今回は、THULEウィングバーエッジ・レンジャー500紹介しました!
このTHULEウィングバーエッジとレンジャー500を選べば、
- さりげなく自慢できる(キャンパーやアウトドア好きな人なら誰もが知っている人気メーカー)
- スタイリッシュなデザインでカッコいい!
- 国内正規品は5年保証がついて壊れた時でも安心
- レンジャー500はコンパクトに収納できて場所を取らない。
5年保証って相当製品に自信がないと無理ですよね。
実は、今回楽天のショップで購入してレンジャ−500のカギ部品が壊れてしまったのですが、
その後のアフターケアが素早く丁寧に対応してもらえたこともあり、その点についてもとても満足しています。
価格は少々お高めですが、人気ブランドで長く使うことを考えればコスパ高な商品です。
あなたが今購入に迷われているならこの2つのセットはおすすめです。
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